管楽器(木管楽器)
今回は管楽器を紹介していきたいと思います。
『クラシック』
様々なジャンルがありますが、基本的な楽器は同じだと思います。
まずは『木管楽器』から
『フルート』『ピッコロ』
基本的には『フルート』は銀色、『ピッコロ』は黒色をしている横笛です。
『主旋律』(メロディー)を吹くことが多い楽器で、よても優雅な感じです。
一度は、どこかで聴いたことがあると思います。
『クラリネット』
基本的には、黒色の縦笛です。
木の柔らかい音色がなるのが特徴です。
『リード』と言うものをつけ、それを振動させることによって音が鳴ります。
こちらも、かなり有名な楽器なので、一度は、どこかで聴いたことがあると思います。
『オーボエ』『イングリッシュホルン』
基本的に、『クラリネット』と同じ黒色の縦笛です。
こちらも、柔らかく、いい音が鳴りますが、少し特徴が変わっています。
『リード』と言うものを使いますが、『ダブルリード』を言われる楽器で、
『リコーダー』や『クラリネット』のように歯を当てて噛むことができません。
そのため、難しい楽器と言われることが多いです。
しかし、かなり、美味しいメロディーを吹くことが多いので、目立ちたがりにはおすすめです。
『サックス』
基本的には、金色の楽器です。
『ジャズ』などに使用されているのは、よく知られていますが、
勿論、吹奏楽などのクラシックでも演奏されています。
種類がかなり多彩で
『ソプラノサックス』『アルトサックス』『テナーサックス』『バリトンサックス』
が、主に演奏されています。
明るい音色も出せますが、丸く優しい音も出せます。
こちらも『リード』を使用する楽器で、『クラリネット』にもにています。
初心者の方は、『アルトサックス』か『テナーサックス』がおすすめですよ。
『ファゴット』
基本的には茶色の楽器です。
見た目は竹筒が二本並んでいる感じに見えます。
こちらは『ダブルリード』で『オーボエ』のお父さんみたいな感じです。
低音パートですが、たまにメロディを演奏したりもします。
とても優しい音なので、気になった方は、一度、『ソロ』で聴いてみるのを
お勧めします。
今回は、『木管楽器』をご紹介しました。
気になった楽器はありますか?
一度、個々で音色を聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
色々と、興味を持っていただけると嬉しいです。